
乳児湿疹と乳児脂漏性皮膚炎 写真で見る 子どもの病気 みやけ内科 循環器科 総合内科のアプローチ
新生児・乳児期の皮膚疾患 新生児期では、汗をかく機能が未熟なために外気温の変化で汗をたくさんかいて汗疹(あせも)が生じやすいです。 また肌が湿っているために、細菌感染やかび感染をおこしやすく、 皮脂の分泌が活発になることで新生児ざ瘡約2週間の潜伏期を経て、体、四肢、顔、頭皮などに赤い水疱ができて、全身に拡がります。 その後2週くらいで、頬がリンゴのように赤くなり、同時に、大腿部、腕にまだら模様や赤い斑点が出来ます。 一般に"高熱のわりに赤ちゃんの機嫌が比較的